ありふれた日常に手のひら重ね

3ヶ月連続リリースも終わり、10曲の新曲が手元に届きました。その中の「マイホーム」がどうにも心に染みていて通勤の行き帰りに聴いてます。行ってくるときも「おかえり」もちろん帰りも「おかえり」。
マイホームを聴くときに頭に浮かぶのはリアルな自分の家庭ではなく、なんとなくエイトがいる場所って感じ。コンサートでありTVでみる映像であり、ぼんやりとそのエイトって場所に帰っていくイメージ。大好きな思いが手のひらを重ねてじんわり伝わって体の中でいっぱいになってくる。
こんな気持ちになれるものに出会えたのって嬉しいことだなとほくほくしちゃう。出会えてよかった、よかった。
と、書いたのが昨日の深夜。
そして追記。
声がね、すきなのですね、全員の。
おおくらの声に乗せるまるちゃんのコーラスとか、のびやかなすばちゃんの声は手がぐーっと伸びる。手を伸ばせばそこに届くようなそんな声。
よこさんの緊張した声のあとに続くひなちゃんの声。けっして美声じゃないのにいつも安心感という三文字が浮かぶ声。
やすくんはいっつもニコニコしながらメンバーを見守る声。そして亮ちゃんはドラマの主題歌ってこともあって、本当にお父さんが家を守って帰っていくよーっていうあったかさがある声。
バンドってこともミディアムテンポも全部がおかえりーって言われてる気がします。ただいまー。