ユニエコ京都旅【貴船編】

連休!ツイッターでいつも楽しく交流させていただいている友達と1泊2日で京都で遊んできました。基本はこの間のよこまるMAPがお手本です。
16日(土)。ぼくらののぞみに乗って10時ごろ京都へ。どきどきの挨拶を経て荷物を置いて貴船へゴー。会って10分たらずで長女気質発揮。歩くの早いのです、長女。どんどん先に行ってしまう。たとえ間違っていてもそのまま進む。これは反省点です。
貴船では流しそうめんのひろ文さんが目的。この日の京都は最高気温35度。すごくよい天気で一気に汗が吹き出てきます。思えば2日間でどれだけ汗をかいたんだ…っていうくらい発汗。貴船は川のせせらぎも聞こえて見た目にも涼しいのだけど、それでも歩いていると汗、汗、汗。女子力ゼロの私は日傘などすっかり忘れ、さらに日焼け止めもパッケージのままかばんに放り込んでいてまだ塗っていない状態だったので、慌てて塗る体たらく。
貴船神社からさらに坂をあがっていくと、目的のひろ文さん。流しそうめんはなんと2時間半から3時間待ち。ディズニー?しかしせっかく来たので申し込んでその間に貴船神社を参拝。2回目の貴船ですが、夏真っ盛りの濃い緑と川のせせらぎ、混んでない時(そんな時期があるのか謎だけど)にじっと包まれていたい気持ちになります。
水に紙を浮かべるおみくじは「大吉」いえい。旅は遠いほどよし。うん、遠征せよというお告げ(勝手に解釈)。
待ち時間の間に貴船倶楽部でカキ氷食べていよいよ流しそうめんターイム!流しそうめん用の川床は2つあり、人数が4人だったため私たちは下の川床でよこまるステージではなかったのです。ガバっとおもむろに立ち上がって、上の川床の写真を激写する4人。そうこうしている間に順番がきました。
…緊張!油断禁物。一度流れたそうめんは戻ってきません。いつそうめんが流れてくるか、じっと流れ出てくる口を見守るメンバー。最終的には「音でそのタイミングが分かるようになった」流しそうめん名人誕生。予想より結構な量をいただき満腹になりつつさらば貴船。