おかえりマイホーム
おやすみ土曜日。今日は歯医者のあとはなーんにもやることがないので(家事をやれ、家事を)、亮ちゃんのドラマを消化することに。1話から8話まで全然見ていないので長丁場でした。
…だめだ。「生まれる」より現実っぽくて辛い。特に団地の自治会は今悩みに悩んでるマンション理事会を思い出して胃が痛くなる。うちもあれに近いものあるんだよなぁ。ヤダヤダ。
というわけで2話までみてぐったりしてしまいました。がくり。
21歳で子供ができて結婚した若い夫婦でお父さん(亮ちゃん)は時には3人目の息子のようにお母さん(あさみちゃん)にがんがんにしかられたりするのですね。同い年とか年が近いとどうしても女性が上になってしまうらしいです。
お金ないし、お母さんパートでがんばるし、お父さんは人事のリストラ宣告の役目で胃が痛いし、毎日が大変だけどその家庭はものすごく温かくて主題歌の「マイホーム」が流れると涙でちゃうくらい。
帰りたくなるあったかい家庭が頭の中に浮かんできます。うう、私も見習わなくてはなんだよなぁ(反省)。母さんではないけど、暖かい家庭は作らなくては。
亮ちゃんのお父さん若くて頼りないけど、ぐっと踏ん張ったり弱いところ見せたりときゅんきゅんしっぱなしです(この辺も辛い…きゅんきゅんしすぎるから)。
あと6話がんばらなくては。