ドラゴン青年団最終回

名古屋は少し遅れだったのと録画したままおいていたので今日最終回見ました。
大好きなヨーロッパ企画の上田さんの脚本監督でヨーロッパ企画の本多さんレギュラー(石田さんと永野さんも後半青年団で参加)の中にやすくん!というなんて俺得ドラマ。
東京タワーに突然現れたドラゴンと、富士山が見える町の光の戦士たちという非日常の世界が普通の日常の生活の中に突然現れる。
歌手になりたくて東京で挫折して地元に戻りなんとなーく過ごしていた毎日、ドラゴンの出現に物語の主人公になれる!と思ったもつかの間、やっぱり自分は主人公とは違ったんだという挫折と自分は自分だからということに気がつくヨシオ。
最後の「俺がやらなくちゃ」的なやすくんのやわらかーい男前の顔。あああああこんなお芝居いいなって思いました。あの表情にこれまでのことが全部凝縮されてました。
楽しかったー。HDD容量関係で見たらそのまま消していたけどドラマの内容は頭に残ってます。いつか機会があったらDVD買えばいいよね。そしてやすくん舞台も出ればいいのになって思いました(言霊、言霊)。